年賀切手で新年のあいさつを出してみよう!

切手買取の前に知っておきたい事

切手買取に出す前に知っておいてもらいたい事があります。それは、切手の価値です。そこで普通切手の基本情報をお教えします。まず、発行年度が1871年のものです。額面は48文、100文、200文、500文のものは価値が高く希少です。形によっては高額になるものがあります。それから次は、1872年に発行されたものです。額面の種類は半銭や1銭、2銭や5銭のものです。これらのものは高額になるので買取に出しても期待が出来ます。また、次は1872年から1876年に発行されたものです。桜をあしらっていることで桜切手とも言われます。額面は半銭、1銭、2銭、4銭、6銭、8銭、10銭などです。これは1枚で1000万円を超える金額になるものもあります。それから1875年に発行されたもので鳥が描かれているものです。額面は12銭、15銭、45銭があります。これは手彫り切手の最後のデザインにもなり、とても価値があります。普通のものでこれらの切手をお持ちの方はぜひ買取業者に問い合わせしてみてください。